研究者として、アスリートとして問われる10月

理系研究学生として

こんにちは!ジャンラボです!

今回はジャンラボ日記です!

10月のスケジュール

10月はとても中身のあるスケジュールになっています。

陸上

10月9日から毎週の土日すべて試合が予定されています!

シーズン中にもかかわらず、5か月間、コロナや学業の影響で試合に出る機会がありませんでした。

それが跳躍ピットに立ち、パフォーマンスをすることができます。

毎週のように試合を予定しているのは、これまで試合に出れなかった分を補填するため、また、学部最終学年として最後のシーズンを公開の内容にしたいという思いが主な理由です。

そして10月30日には今シーズン最後の対校戦があり、集大成となります!

結果もそうですが、試合というものの大切さを噛み締めながら楽しみたいと思います!

研究

緊急事態宣言も明け、本格的に実験が再開、またはスタートしていっています。

私自身の卒研のテーマにおける実験は10月の末に3日~4日かけて行い、データを取る予定です。

他にも、12月の学会に向けての予稿の作成、ゼミの発表準備、同研究室の実験補助など予定は詰まりながら期限が迫っているものがたくさんあります!

日々疑問が多く残りますが、議論して助け合いながら励んでいます。

研究者、アスリートとして問われることは?

実は先ほど言った、10月末の私の卒論における実験と10月30日の今シーズン最後の対校戦が被りました(笑)

もちろん、実験最終日のみ不参加とし、対抗戦に参加させていただけることになったのですが、自身の研究における実験なので、私が実験を先頭に立って進める必要があります。

他にも、平日は研究室または実験室ですべきことに取り組み、土日は試合と休む暇はなく、常に目の前の物事に集中する必要があります。

私はこの10月こそ、研究者、そしてアスリートとしての「意識」が問われると感じています。

研究の時は、研究。陸上の時は陸上。簡単そうに見えて、意外と難しいことです。

この10月でこそ、どちらも挑戦的に取り組んでいきたいと思います。

研究と陸上、2つの刃を磨いていきます!

忙しいときこそ、成果を出すための努力をする意識を持つことが大事ですね!

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